4.生徒さんの声
生徒さんの本音を 直接聴くことはできません。当然ですね。
しかし、生徒さんが何を望んでいるか、どうして欲しいのかをうかがい知ることは出来るはずです。
お授業の流れや会話等から、先生がいち早く察知することも大切ですね。
生徒さんは「どうして先生は私がして欲しいことが分かるのでしょう?」と不思議に思われるでしょうね。
ちょっとした配慮もお授業には大切だと思っています。
さて 生徒さんの声ですが、何かの要望があった時どのように対処しますでしょうか? 例えば教本に載っていない帯結びをしてみたいなど、無理なことを望むかもしれません。 あっさりと「これは無理です」とお伝えするしかないでしょうか? 今の段階では無理にしても、少しだけ雰囲気をお伝えすることは出来ますね。 そのことが生徒さんのやる気にもつながります。 「特別ね」と半巾帯のオリジナルの結び方をお伝えしても喜ばれると思います。 お月謝を払っていらしているわけですから、カリキュラム通り教わるのは当然。 それ以外に「お教室をここにして良かった」と思われるような、言葉掛けやアドバイスがあると 着物好きの和が広がると思います。 それが後の生徒募集にもつながると思いますし・・・♪
生徒さんは、出来るだけお金はかけずに技術を習得したいと思われています。
無理やり押し付けられるのはキライです。
強制的に買わされるのもキライです。
お金は出したくありません。
でも 楽しいことにお金は使います。
着物を一人で着ることが出来るようになりますと、お出掛けをしたくなります。
その時にかかる費用は出し惜しみしません。
・・・私がそうでした♪
●私が生徒だった頃、嫌だと思ったことは生徒さんにしません。
●私が生徒だった頃、先生にして頂いて嬉しかったことを生徒さんにしています。
皆さんが生徒さんだった頃のことを思い出してみてください。 「あの先生のようになりたい!」などと思い描いていたことと思います。 また中には「あの先生のようにはなりたくない!」と思うような方もいらしたかもしれません。
常に生徒さんお一人お一人の心に問いかけをしながら進めますと、答えは出てきます。 生徒さんを想う心が全てだと思います。

初級


















