小春日和(和小物・着物・着付)【中級】雨の日お勧めアイテム

雨の日お勧めアイテム

 雨の日のお出掛けは、前もって準備しておくことで当日慌てることはありません。でも、初めての方や慣れていらっしゃらない方にとりましては、何を準備したら良いのかわかりませんね。私が今までの経験上、必要と感じたものをリストアップしました。好みや必要と感じるものは人それぞれに違います。準備される方の必要性に応じて整えるようにされてくださいませね。雨用品をすべて準備し、ひとつのバッグに入れておきますと、当日の朝に慌てることはありませんね。雨の日のお出掛けも楽しくなるかもしれません。参考になりましたら大変嬉しく思います


 

1.雨コート

 

 雨の日に雨コートは必ず必要ですね。私は二部式の雨コートではなく一部式のコートを着用します。お好みですので、どちらが良いと言うことはありません。お持ちのものをご準備くださいね。

 

 

2.雨草履or雨下駄

 

 お出掛け先によっては、下駄ではダメな場合がありますね。由緒ある建物やホテルなどは、下駄では断られる場合もあります。草履または下駄のどちらにするかはお出かけ先によって決めるといいですね。
 私は主に雨草履派です。午後から晴れの予報の時や、会場で履き替えるのが面倒な時は、普段はいている草履に草履カバーを使用します。出先で草履カバーを脱ぎましたら、汚れている草履カバーを入れる袋なども必要になってきますのでお忘れのありませんように準備しておきましょう。

 

 

3.足袋・足袋入れ

 

 雨草履を履いていても、やはり足袋は汚れるものです。訪問時には履き替えも必要ですし、お買い物の時でも足袋の汚れが気になったら履き替えられるように替え足袋入れ(足袋袋)に足袋を入れておきます。足袋入れの中には汚れた足袋を入れられるようにビニール袋も一枚一緒に入れておきます。汚れた足袋をそのまま足袋入れに入れては、素敵な足袋入れが汚れてしまいますものね・・・。これで履き替え用の準備は完璧です。

 


 

雨傘

 

 傘は和傘♪ 色は金茶とエンジを持っています。最近、右の傘を購入しました。一日雨!という時は長傘を使用しています。午後から晴れそうな時は、折りたたみの傘にしています。春から夏にかけては、普段から日傘を使っていますので晴雨兼用の折りたたみの使用です。


 

クリップ

 

 雨コートを着る時に使用します。雨コートにクリップをふたつつけておくと忘れないですし、使うときに慌てません。

雨コートの着用ポイントに使用方法を載せています。

 

タオル

 

 コートを脱ぐ前に、軽く滴をふき取る為に使います。その方が次にコートを着る時、内側が濡れてしまったり・・・ということが防げますものね。
 お気に入りは、くろちくの両面ガーゼ。吸収性に富んでいますし、なんといってもこの可愛さにニッコリです。この柄の他にも数枚お気に入りがあります♪(余談ですがマスクもお揃いなんです!)

     


 

大判ハンカチ

 

 出先で、雨コートをふたたび着なくても良さそうな時や、帯だけを守る為に使います。お太鼓の山の内側と下線に挟み込めば、帯だけは雨から守れます♪大判ハンカチは撥水加工が施されているものでないとNGです。


 

サブバッグ

 

 出先で脱いだ雨コートを入れる為に使います。大き目のビニール袋も一緒に入れておきます。先にビニール袋に入れてからサブバッグに入れます。出先でコートを脱いだ時に「必要!」だと気付いても遅いですね。予め準備しておきたいですね。
 私は、雨の日に限らずお出かけの時にはエコバッグもバッグの中に入れておきます。雨コートと同じで脱いだコートやショールを入れておくこともできますね。またお買い物を沢山してしまった時にも素敵なエコバッグに入れてスッキリ&素敵ですね。


 

撥水スプレー・撥水加工について

 着物本などには、防水スプレーや撥水スプレーを使っての雨対策が書かれています。確かに滴を弾いてくれますが、私は好みません。素人の方法では不安がありますし、万が一大切な着物に悪影響が出てしまっても自己責任です。そして呉服関係の仕事をしていた関係でこの撥水スプレーについての知識も得ました。

 

撥水加工は表生地だけにしてもダメなのです。八掛(裾回し)にも加工しなければ泥はねを防ぐことは出来ません。仕立てあがった状態でガード加工した場合、縫いしろ部分の加工は出来ません。後に仕立て直しをされる場合、加工をした部分としていない部分があったのでは・・・と考える為、反物の状態での撥水加工をお勧めします。仕立てをお願いする時に、呉服店から「撥水加工はどうされますか?」と聞かれると思います。中にはサービスでしてくださるところもあるでしょう。昔は撥水加工を施すと着物地の風合いが変わると気にされた方もいらっしゃいましたが、今は気にすることもありませんね。撥水加工を施したか否か、見た目には全く解りません。迷われましたら、加工されることをお勧めします。
 加工していないお着物の場合、上記の雨コートの着用ポイントの方法でお召しになると、汚れを防ぐことが出来ます。八掛(裾回し)に加工していない時も、この方法でしたら安心ですね。

 

お使いになる方は、下前などの目立たないところで撥水スプレーをお試しの上、お使いくださいませね。使用上の注意点などにもよく目を通しましょうね。

 

 

 

 

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