

半巾帯(3)変化結び:その2 のポイント
たれを上に結ぶ お太鼓の様な感じの帯結びです。
手先は少し長めに取ります。(中に作る羽根の大きさ分)
たれは、手先で作った羽根を締める為に最初に通す分は巾を狭くし、二回目以降のお太鼓分は
巾を広げて通します。
ポイントは3つ。
(1)帯がゆるまないようにすること。
(2)結び目の上に羽根を置くこと。
(3)羽根(結び目)が 背から離れないようにすること。
ダウンロード
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半巾帯:変化結び(2)の結び方手順
1.たれ先を上に結びます
▼ 締める時は左右に引きます。
2.結び目を立てます
▼ 結び終わったら、ゆるまないようにすぐに立てます。
▼ 脇をクリップで留めるとゆるみません。おすすめです!

3.手先で羽根を作ります
▼ 羽根は二つ山ひだ、または三つ山ひだにします。▼ たれを結び目に通す時は 帯巾を狭くし、通し終えたら少し広げます。。

4.お太鼓の形を整え、結び目に通します
▼ お太鼓のようにふくらみを持たせます。▼ 通し終えたら、完全に帯巾を広げます。

5.もう一度通します
▼ お太鼓の位置を少しずらして、形を整えます。
6.たれ先で、お太鼓の大きさを決めます
▼ 帯締めを当て、たれ先の位置を決めます。

7.出来上がりです
▼ 形を整えます。。
たれ先のアレンジ(1)です
▼ 広げた状態で結び目に通すのは一回にし、たれ先で羽根を作ります。
▼ 作った羽根の中心は、帯締で留めて 前で結びます。

たれ先のアレンジ(2)です
▼ アレンジ(1)と同様に たれ先で羽根を作ります。
▼ 作った羽根はたてに置き、中心を帯締で飾ります。


浴衣姿をお洒落に演出する小物たち
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半巾帯(1)
半巾帯(2)
半巾帯(3)
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