振袖用創作帯結び●飛翔(三重紐使用)
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着付師さんにとって、三重紐は便利小物のひとつですね。 数年前までは、普及していませんでしたので一般の方はご存じないものでした。 近年は振袖一式をお買い求めになる方も、呉服屋さんから勧められますし、 レンタルにも必ずと言っていいほどセットに入っています。 着付師としてはこの三重紐をフルに活用し、お客様がお喜びになるような 帯結びに仕上げたいですね。
三重紐のゴムの上手な使用配分はご存じでしょうか。 作った羽根を通すゴム、何番目に入れるかによって、しっかり固定される場合、 そうでない場合があります。 このポイントをしっかりと得ておきますと、あらゆる帯結びに対応できます。 アレンジの幅も広がります。 この帯結びは、仕上げにちょっとだけ手を加えると雰囲気が変わりますので、 二通りの帯結びが可能となっています。 画像を多く使用し、また拡大写真も載せておりますので、 細かい部分「ここが知りたかった!」を、 着付師初心者さんにもご理解頂きやすいよう作成しました。 また、上手に三重紐を活用できていないとお感じの方にもお勧めです。 全てわたくし小春オリジナルの内容でお伝えいたします。
※この帯結びは、長尺三重紐のみで仕上げています。枕や隠し紐は一切使用していません。
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テキスト詳細
A4サイズ×8ページ(掲載写真43枚!)
手順写真28枚 *完成写真8枚 *アレンジ写真7枚
◆袋帯:六通柄 ◆幅:30cm ◆長さ:404cm
◆長尺三重紐使用(小春の手作りショップ)
※普通の三重紐の場合は、帯枕や隠し紐のご使用をお勧めいたします。
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安心サービス
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お願い
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